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暮らしステップアップ
第5回井出綾さんの
花とグリーンで小さな幸せ
拾った落ち葉をちりばめてシックな秋アレンジ
ピンポンマム01ピンポンマム02

散歩の途中で気づく道ばたの草花や、店に並ぶ色とりどりの花に季節の移ろいを感じます。

    

暮らしの中で花を楽しむときは、この季節感を意識するのがポイントです。しかし、今月紹介する菊の一種、「ピンポンマム」は人気があるため種類も多く、この季節に限らず手に入りやすい花。

そこで、落ち葉や姫りんごを使って、シックな秋を演出してみました。浅めのかごに菊といっしょに盛るだけで、ぐっと秋らしくなります。ついでに、色画用紙に子どもが拾ってきた落ち葉を両面テープでペタペタ。子どもと一緒にアートの秋を楽しんでみるのもいいですね。5分でできるちょっとした手作りでも「ママ、すご〜い!」と大よろこびです。

子どもが小さいうちは特に、時間がない! お金がない! 花を飾るスペースがない!と、ないない尽くし。それでも、花を1本いけてみましょう。花がある暮らしの小さな幸せを、子どもはきっと感じてくれるはず。元気印のピンポンマムは、2〜3日に一度水を替えてあげれば、長もちします。

    
1.葉を1枚ずつていねいにとる 作り方1

かぼちゃ(写真のものは150円)はへたから数レを切りとり、種とわたをくりぬきます。

2.器と姫りんごをバランスよく並べる 作り方2

浅めのかごに、水を張った器と姫りんごをバランスよく並べます。花は、器の高さに合わせて短く切りそろえましょう。

    
11月の花ピンポンマム 9月の花ダリア

夏の終わりから秋にかけて開花。

写真の深紅色のほか、青、白、桃などさまざまな色の花がある。

別名セイヨウマツムシソウ。

動きのある茎と愛らしいつぼみも魅力。1本約100円。

    
空きびんに画用紙をくるりと巻いて かびん

菊だけをシンプルにいけるなら、茎を長めに残しても。この場合も、
葉をすべてとりのぞいてからいけます。

    
落ち葉でもっと秋気分 はさみ

2枚の画用紙をそれぞれピンキングばさみで切って重ね、
両面テープで落ち葉をペタペタ。

落ち葉は、本などにはさんで乾燥させましょう。

    
井出 綾さん 井出 綾さんプロフィール

1961年神戸生まれ。
雑誌やテレビで活躍するかたわら、自宅でのアレンジレッスンなどを通じ、
"暮らしの花"の楽しみ方を提案している。

HP http://www15.big.or.jp/^b-soleil/

    

さらに詳しい内容を、本誌(2007年11月)11Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。

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