散歩の途中で気づく道ばたの草花や、店に並ぶ色とりどりの花に季節の移ろいを感じます。
暮らしの中で花を楽しむときは、この季節感を意識するのがポイントです。しかし、今月紹介する菊の一種、「ピンポンマム」は人気があるため種類も多く、この季節に限らず手に入りやすい花。 そこで、落ち葉や姫りんごを使って、シックな秋を演出してみました。浅めのかごに菊といっしょに盛るだけで、ぐっと秋らしくなります。ついでに、色画用紙に子どもが拾ってきた落ち葉を両面テープでペタペタ。子どもと一緒にアートの秋を楽しんでみるのもいいですね。5分でできるちょっとした手作りでも「ママ、すご〜い!」と大よろこびです。 子どもが小さいうちは特に、時間がない! お金がない! 花を飾るスペースがない!と、ないない尽くし。それでも、花を1本いけてみましょう。花がある暮らしの小さな幸せを、子どもはきっと感じてくれるはず。元気印のピンポンマムは、2〜3日に一度水を替えてあげれば、長もちします。
かぼちゃ(写真のものは150円)はへたから数レを切りとり、種とわたをくりぬきます。
浅めのかごに、水を張った器と姫りんごをバランスよく並べます。花は、器の高さに合わせて短く切りそろえましょう。
夏の終わりから秋にかけて開花。 写真の深紅色のほか、青、白、桃などさまざまな色の花がある。 別名セイヨウマツムシソウ。 動きのある茎と愛らしいつぼみも魅力。1本約100円。
菊だけをシンプルにいけるなら、茎を長めに残しても。この場合も、 葉をすべてとりのぞいてからいけます。
2枚の画用紙をそれぞれピンキングばさみで切って重ね、 両面テープで落ち葉をペタペタ。 落ち葉は、本などにはさんで乾燥させましょう。
1961年神戸生まれ。 雑誌やテレビで活躍するかたわら、自宅でのアレンジレッスンなどを通じ、 "暮らしの花"の楽しみ方を提案している。 HP http://www15.big.or.jp/^b-soleil/
さらに詳しい内容を、本誌(2007年11月)11Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。
このホームページのコンテンツおよび画像の無断転載を禁じます。 (C)Copyright 2007, SHUFUNOTOMO Co.Ltd. All rights reserved.