Web-Pick Up3他のPick Upはこちらから 123
暮らしステップアップ
第5回井出綾さんの
花とグリーンで小さな幸せ
虫の声が聞こえてきそうなかぼちゃアレンジ
ダリア01ダリア02

ハロウィンが近づくと、花屋やスーパーで観賞用のかぼちゃが売られるので、コスモスやスカビオサなど秋の花をいけるのがわが家の秋支度。

    

実りの秋を代表するかぼちゃを花器に使うと、さわやかな秋の風が吹き込みます。

かぼちゃはへたから数レを切りとり、種とわたをくりぬきます。わたが残っていると腐りやすいので、きれいにくりぬきましょう。かぼちゃにこのまま水をはることはできないので、中に小さなグラスなどを入れて花をいけます。今回は、家にあった小さな器と、アルミワイヤーを丸めた花止めを使いましたが、吸水性スポンジがあると便利です。

先にユキヤナギの枝で全体のフォルムを決め、バランスを見ながらスカビオサをいけてください。枝や花の長さを変え、四方からさします。枝がのびのびと広がるようにいけるのがいいでしょう。仕上げに、切り取ったかぼちゃのふたも一緒にディスプレイ!

買い物に行くと季節の移ろいを感じるように、家の中の季節感も大切にしたいですね。

    
1.かぼちゃはへたから数cmを切りとる 作り方1

かぼちゃ(写真のものは150円)はへたから数レを切りとり、種とわたをくりぬきます。

器とアルミワイヤーを丸めた花止めを用意。

2.四方から立体的にいけていきます 作り方2

器に水をはってワイヤーの花止めを入れ、
先にユキヤナギをいけます。

枝や花の長さを変え、四方から立体的にいけていきます。

    
10月の花スカビオサ 9月の花ダリア

夏の終わりから秋にかけて開花。

写真の深紅色のほか、青、白、桃などさまざまな色の花がある。

別名セイヨウマツムシソウ。

動きのある茎と愛らしいつぼみも魅力。1本約100円。

    
茎の長さを生かしつぼみも一緒にいける かびん

器を変えるだけでがらりと印象が変わります。

いつも高さのある器を使いがちですが、こんなアレンジも!

    
枝や茎は短く切って処分 はさみ

終わった花や余った枝をごみに出すときは、短く切り、
新聞紙に包んで捨てましょう。

そのまま捨てるとごみ袋が破れたり、けがをする危険も。

    
井出 綾さん 井出 綾さんプロフィール

1961年神戸生まれ。
雑誌やテレビで活躍するかたわら、自宅でのアレンジレッスンなどを通じ、
"暮らしの花"の楽しみ方を提案している。

HP http://www15.big.or.jp/^b-soleil/

    

さらに詳しい内容を、本誌(2007年10月)11Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。

このホームページのコンテンツおよび画像の無断転載を禁じます。
(C)Copyright 2007, SHUFUNOTOMO Co.Ltd. All rights reserved.