夏から秋にかけて咲くダリアは、色、形、大きさともにさまざまで、花の種類が多いことで知られています。
花器に選んだのは、とっくりとぐい呑み(冬しか活躍しないなんてもったいない!)。こんなふうに、グラスやマグカップ、茶わん、ボウル、ピッチャー…… 普段づかいの食器たちを、花器に使ってみてください。こだわって選んだ器やキッチングッズは、 空間を明るく彩ってくれるはず。私は、花を決めてから器を選ぶだけでなく、先に器を決めることも あります。どんな器にいけるかで花は違った表情を見せてくれるので、器選びも大切にしましょう。 今回のように、高さの異なる花器の場合、リズム感を出すために、下に垂れる花材(写真は イタリアンベリー)や葉もの(同ヒューケラ)を使うのがポイントです。これだけで、アレンジが ワンランクアップ!
花器を2つ使う場合、器の素材をそろえましょう。 さらに、同じ葉を花うけに使い、向きを変えていけるとリズムが出ます。
花は器の高さに合わせて茎を斜めに切り、1本ずつ角度を変えながら立体的にいけましょう。 メインとなる花は最後にいけること。
メキシコが原産。別名、天竺牡丹(テンジクボタン)。 夏から秋にかけて開花する。花の形、大きさ、咲き方ともに 多種多様で、数多くの品種がある。 1本200円前後。
器を変えるだけでがらりと印象が変わります。 いつも高さのある器を使いがちですが、こんなアレンジも!
よく切れる専用のはさみを使うと、花を傷めません。 ステンレス、はがね、鉄など素材は何でもよく 、2000円くらいのもので十分です。
1961年神戸生まれ。 雑誌やテレビで活躍するかたわら、自宅でのアレンジレッスンなどを通じ、 "暮らしの花"の楽しみ方を提案している。 HP http://www15.big.or.jp/^b-soleil/
さらに詳しい内容を、本誌(2007年9月)11Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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