花やグリーンを飾ろうと思ったら、家を片付けて、 花屋に行って……そうだ、花器も買わなくちゃ。 あぁ大変!って思ってませんか。
まず飾る場所を一つ決めたら、そこに花を欠かさないようにしてみて。植物は、庭の木の枝や葉、道端の草花、町の花屋で手軽に手に入る身近なもので十分。それから花器も、いつも使う深めの食器やグラスでいいんです。ほら大変なことは何もないでしょ。 今月は「すいせん」。花を引き立ててくれるやなぎの枝を合わせるのがポイントです。そして、ただ器に入れるだけでなく、ひもで縛ります。アレンジの法則を知らなくても、剣山などの道具を持ってなくても、これだけでぐんとかわいくなるんです。 植物を取り入れるだけで、毎日の生活がハッピーになるから、かわいく飾って、長持ちさせてあげたいですよね。ここではちょっとした飾りの法則やアイディア、長持ちさせるこつを紹介していきます。花を楽しむ時間と、小さな幸せをちょっぴりおすそわけできたらうれしいなと思って。
まず、器の高さに合わせてすいせんをカットします。 このとき、斜めに切るのがポイント。 水の吸い口面積が大きくなり、花が長持ちします。 切った花は、すぐ水につけること。
やなぎも同じように斜めにカットし、 すいせんと一緒にひもで軽く縛りましょう。 こうすると、グラスなど口の広い花器でも 花がバラバラにならず、美しくまとまります。 ひもは家にあるものを使って。
冬から春にかけて白や黄の可憐な花を咲かせ、甘く、強い香りが特徴。 茎を少し切り、しぼんだ花を取り除くと、次々と新しい花が咲き、長持ちする。 1本60円〜100円と安価。
すいせんだけを生ける場合は、とっくりなど 、ある程度背が高く口のせまい花器を使うと、花がバラバラにならない。 花は少なめが正解。
グラスをそのまま置いてもいいけれど、 フェルトを敷くと温かみがプラスされます。 フェルトをピンキングばさみでカットするだけ。 ピンクとグレーの2枚を重ねてみました。
1961年神戸生まれ。 雑誌やテレビで活躍するかたわら、自宅でのアレンジレッスンなどを通じ、 "暮らしの花"の楽しみ方を提案している。 HP http://www15.big.or.jp/^b-soleil/
さらに詳しい内容を、本誌(2007年2月号)11Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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