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暮らしステップアップ フライ
揚げ物じょうずをめざそう![フライ編]PART2
ほりえさわこ先生
夫も子どもも大好物だけれど、「衣がはがれる、ムラになる……」と作るのは苦手という声の多いフライ。今回は、じょうずに衣づけするためのコツと裏ワザを紹介します。これで、ありがちな失敗ともさよなら!
Q2&A2
よくある刺し方 玉ねぎは……
竹ぐしを刺してから衣をつければ、バラバラにならない! 写真のように、まな板の上に玉ねぎをおいて、安定させてからくしを刺すとしっかり止まります。「写真のように、ようじを刺す人も多いですね。それでも揚げることはできますが、左右がバラけやすいし、衣づけや揚げるときも、ちょっと持ちにくいですね」とさわこ先生。
はさみ揚げは…
巻き終わったら、全体を手で軽くにぎって肉とチーズを密着させて。さらに、肉の端を押さえてしっかりとくっつければOK! これで、揚げたときに中からチーズが流れ出てしまった!という失敗もナシ!
Sawako's Memo2
揚げているときに、菜箸であまりつついちゃダメ、ダメ!
ツンツンNG!せっかくじょうずに衣をつけても、頻繁に菜箸でつつくと、衣がはがれてしまう原因に。一度揚げ油に入れたら、グッと我慢! 菜箸でさわるのは、ひっくり返すときと引き上げるときくらいにしてね。
Q3&A3
ボウルを傾ければ、くしを持ってつけるだけで簡単に衣づけが完了。長くてでこぼこしているものに、粉と卵を別々につけるのはたいへん。そんなときは、粉はまぶさず、小麦粉と卵をまぜ合わせた衣(長ねぎの肉巻きフライのAと同じ)とパン粉の2ステップでOK。
衣が残り少なくなったら、スプーンを使って流しかける。こうすれば、衣がむだなく使えて経済的!
Q4&A4
パン粉にも粒子のこまかいもの、あらいもの、乾燥パン粉や生パン粉などがありますが、好みで使い分けて。粒子のこまかいパン粉は、あらいものよりも油を吸わないのでヘルシー。食感も軽く仕上がります。逆に、あらいパン粉は油を吸いやすく、ボリュームを出したいときにおすすめ。ふつうのパン粉にあきたら、変わりパン粉を試してみて! 変わりパン粉(約1カップ分の材料)
パン粉(粒子のこまかいもの)1カップ、にんにくのみじん切り1かけ分、パセリのみじん切り大さじ1 *豚肉、かじきまぐろ、鮭などと相性◎。パセリは好みのハーブでも。
ねぎの肉巻きフライ
■材料(4人分)
豚肩ロース薄切り肉
 ……………………………300g
しょうゆ、こしょう……各少々
ねぎ………………………2〜3本
小麦粉…………………1/2カップ
卵………………………………1個
水……………………大さじ2〜3
パン粉……………山盛り2カップ
キャベツ………………………3枚
青じそ…………………………5枚
揚げ油、ソース……………各適量
■作り方
1
豚肉は1枚ずつ広げ、しょうゆを指でペタペタ塗ってこしょうを振る。
2.ねぎは肉の長さより少し短めに切り、肉をくるくると巻く。巻き終わり部分と両端を軽くにぎってなじませる。
3.(2)を3本ずつ並べて、写真のようにくしを4本刺し、くしとくしの間を切る。こうするとサイズがそろってきれいに仕上がる。
4.Aをよくまぜ、Q&A3を参考に(3)をくぐらせて、つづいてパン粉をつける。170度の揚げ油で4〜5分揚げる。
5.キャベツと青じそはせん切りにして、合わせて水に放す。シャキッとしたら水けをきり、(4)とともに皿に盛る。好みのソースを添えて。
  切るとこんな感じ
ねぎを肉で巻く
くしを刺す
くしとくしの間を切る
 
 
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さらに詳しい内容を、本誌(2006年10月号)126P・127Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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