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暮らしステップアップ 豆腐
揚げ物じょうずをめざそう![フライ編]PART1
ほりえさわこ先生
夫も子どもも大好物だけれど、「衣がはがれる、ムラになる……」と作るのは苦手という声の多いフライ。今回は、じょうずに衣づけするためのコツと裏ワザを紹介します。これで、ありがちな失敗ともさよなら!
Q1&A1
粉 小麦粉をまんべんなくまぶし、余分な粉をはたく
ポリ袋から材料をとり出し、手のひらで軽くたたくようにして余分な小麦粉を落として。下の写真の左側の肉のように、「こんなに薄くていいの?」と思うくらい小麦粉が薄づきの状態がお手本。右側の肉は小麦粉をまぶしすぎ。「粉がつきすぎていると、衣がはがれる原因になります」とさわこ先生。粉をまぶす作業は、それだけを一気に全部やってしまうほうがラク。卵やパン粉づけを同時にやろうとすると、たちまち手がベタベタに……
お麩写真1
豆腐をミネラルウォーターにつけるお麩写真1豆腐をミネラルウォーターにつける
ポリ袋に食材と小麦粉を入れ、袋の口を持ちます。上下に数回ひっくり返して粉をまぶせば、均一につくし、汚れ物も減って一石二鳥。「袋の上から手でもみ込んじゃダメ! 衣が厚くついてしまいますよ」
このくらい薄づきがGood!これは、粉が多くつきすぎ!
お麩写真1
お麩写真1 お麩写真1 薄づきのコツは食材の水分を
ふきとること

肉や魚は解凍すると水けが出やすいので、粉をつける前にペーパータオルでしっかりと水分をふきとって。洗った野菜も、しっかりと水をふきとってから粉をつけましょう。
お麩写真1
お麩写真1
卵 小麦粉をまぜれば、とろみがついて、しっかり衣がつく
お麩写真1 お麩写真1 卵に小麦粉(とき卵1個分に対して小麦粉大さじ2が目安)を加え、ダマがなくなるまで手でよくかきまぜます。卵だけだとツルンとしていて、食材をからめても卵が流れ落ちてしまい、次のパン粉がうまくつかない原因に。「小麦粉を加えると、卵にとろみがついて流れにくくなり、衣がしっかりつくんです。ただし、小麦粉を加える前に、白身をよくほぐしておくことを忘れずに」 お麩写真1
お麩写真1
お麩写真1 お麩写真1 卵をつけたら、ボウルのふちを使って余分についてしまった卵をしっかりきって。「たれるほど卵がついたままだと、次にパン粉をつけるときに、きれいにつきません」 お麩写真1
 
お麩写真1 お麩写真1 卵は手でにぎるようにすれば、
白身もよくほぐれる

特に、白身はツルンとして流れやすく、よくほぐさないと衣がはがれる原因に。手で白身をギュッとにぎるようにしてほぐし、黄身となじませて。「いずれにしても衣づけで手は汚れるので、箸ではなく手でまぜるほうが早いし、よくまざります」
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お麩写真1
パン粉 パン粉はケチらずたっぷり使い、手で軽くにぎるように押さえて
お麩写真1 お麩写真1 もったいないとケチってしまいがちのパン粉。でも、ここはたっぷり使うのがじょうずに衣をつけるポイント。バットにパン粉を入れ、その上に食材をおいたら、山盛りのパン粉をのせて食材全体を手でおおい、軽くにぎるようにします。こうすれば、しっかりと衣がついて、揚げたときサクサクとおいしいフライに! お麩写真1
お麩写真1
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お麩写真1 Sawako's Memo1
右手は卵、左手はパン粉と決めて分業すると、手がベタベタにならない!
卵をつける作業とパン粉をつける作業を同時にすると、たちまち手が衣だらけになって、周りの調理道具を汚したり、衣もダマになってはがれちゃったり…… そんな失敗に陥っちゃう人は、右手で卵、左手でパン粉と左右の手で分業してみて。
OK!手がベタベタ〜NG!
お麩写真1
 
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さらに詳しい内容を、本誌(2006年10月号)126P・127Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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