試して、びっくり、超感激!
注ぎ方ひとつで、こんなに違うの?
発泡酒の
おいしい飲み方

注ぎ方ひとつ変えるだけで、発泡酒がビールに変身!?
夏、真っ盛り。ビールのおいしい季節です。
1杯のつもりが、つい2杯、3杯…… 暑さのせいにして、さらに4杯、5杯…… そして気になるビール代。
ところで、あなたなら、発泡酒とビール、どちらを買いますか? 味ものどごしも大差がないと聞けば絶対、値段の安い発泡酒を選んだほうがお得。家計を握る主婦ならば、そう考えるのは当然!
それなのに「発泡酒じゃ、なんか味けないんだよね……」とぼやく夫。
そこで今回は、発泡酒のおいしい飲み方をご紹介。注ぎ方、グラスの選び方など、ちょっとした工夫で、発泡酒がグ〜ンとおいしくなるんです。
編集部1、2を争うビール好きも太鼓判のこの方法。ぜひ試してみてください。
でき上がり! 泡と発泡酒の割合は3:7くらいが目安。見た目も味も、これでバッチリ。おいしく飲める温度は、夏季が6〜8度、冬季なら8〜10度。冷やしすぎると泡立ちが悪くなるので気をつけて!
※缶ビールの場合も同様

注ぎ始めは、底に向かって少々、勢いよく注ぎ、適度に泡が立ったら止めて2秒間待つ。2度目は、グラスの縁の直前まで、ゆっくり注ぐ。
あとは、缶と同様。


缶の場合は、注ぎ口の奥に折れ曲がっているフタの一部分が、発泡酒(ビール)に当たるため、泡立ちがよくなる。
そのため、注ぎ始めはゆっくり注がないと泡だらけに。

1)グラスは立てたまま、ゆっくりと注ぐ。


2)グラスに1/5程度まで注いだら、一度注ぐのをやめて、2秒間待つ。

3)泡の量を見ながら、少々、勢いをつけて注ぐ。泡がほどよい量になったら、勢いを弱めて。


4)グラスの縁の直前まで注いだら、再び止める。

5)缶の注ぎ口をグラスの縁につけるようにして、そっと注ぎ、泡を盛り上げる。



グラスの形は、発泡酒の味やのどごしを左右する、重要な要素。あまり気にしてない人も多いかと思いますが、さらにおいしく発泡酒が飲みたい人は、ぜひご参考に。

おすすめグラスベスト3
第1位
ゴブレット
第2位
陶器のジョッキ
第3位
タンブラー
注ぎやすく、きめこまかい泡が立ち、泡もちも◎。口あたりもよい。 曲線がゆるやかで、口の部分が狭くなっているものがベスト。 注ぎやすく、飲みやすい。オーソドックスなビール用のグラス。

ちなみに
発泡酒やビールに適さないグラスとは?

細くて背の高いグラス
太くて背の低いグラス
口の部分が広がったグラス
(三角錐が逆さになったようなもの)
グラスの底が平らなもの
変わった形のもの(長靴の形など)
グラスはきれいに洗うこと。洗ったグラスは自然乾燥させる。ふきんなどでふくと、ホコリや糸くずがつき、泡立ちが悪くなってしまう。

発泡酒は、製造されてから時間がたてばたつほど、酸化が進み、味や香りが落ちてしまいます。腐ることはありませんが、「生もの」であることは忘れないでください。

鮮度のオキテ
新しければ新しいほどおいしい(品質保持期限内でも味が違う)。
→売れている酒屋さんでこまめに買う

振動や衝撃を受けると発泡酒内の炭酸が不安定になり、泡立ち方が悪い。
→買ってきた日は飲まずに、1日寝かせる

30度以上では酸化が進み、5度以下ではにごりが発生する。
→保存は10〜25度の冷暗所で(冷やす前)
撮影/中村 太

(C)1996-2000 SHUFUNOTOMO Co., Ltd.

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