梅シロップ
6月に入ったら、青梅のシーズン到来! 梅干しは手間がかかるけど、梅シロップなら、びん1本でお手軽♪ 1カ月ほど涼しい場所に置くだけで、みるみる変化してシロップができるんです。感動!! 
ほりえさわこ先生
祖母・堀江泰子先生、母・ひろ子先生に料理の基礎を学び、3世代で料理研究家に。主婦歴3年。今年の1月14日に女の子・萌江ちゃんを出産し、ママになったばかり。「家族がふえて、ますますおいしいおかず作り、ガンバリマス!」
2Oのガラスびんがこの分量にぴったりサイズ! 青梅のシーズンになると、大手スーパーで手に入る。梅の酸で腐食しやすい金属素材を避ければ、ホーローや陶器の保存容器でもいい。
梅を入れる前に、アルコール濃度の高いホワイトリカーで消毒を。!/2カップほど注ぎ、よく振って! 家に飲みかけの焼酎(種類はなんでも)があれば、それを使ってもOK。
砂糖は、純度の高いグラニュー糖を使うと、すっきりした味に。氷砂糖よりサラサラしてびんに沈みやすく、早くとける。好みでふつうの白砂糖でもだいじょうぶ。
青梅(6月初旬から出回る、赤くなる前の青い梅)を1O用意する。できれば黒っぽい傷のない、キレイなものを選んで。水で洗って拭き、水けが残らないようにザルに上げて乾かしておく。
梅シロップは温度が高い場所に保管すると発酵しやすいので気をつけて! あらかじめ防腐&殺菌効果の高いシナモンとグローブを入れておくと安心。香りづけにもなる。
青梅のヘタの部分に竹串を差し込んだら、そのままグッと持ち上げ、ヘタをとり除く。  
ヘタをとった部分に包丁の刃を入れ、青梅を回転させ、切り込みをぐるっと1周させる。さらにその切り込みに直角になるよう刃を入れ、ぐるっと一周させる(赤い点線の箇所)。  
こうして漬ける前に青梅に十文字の切り込みを入れると、梅のエキスが出やすくなる!
青梅をびんに入れ、上からグラニュー糖を入れる。サラサラ落ちるのでザーッと一気に! 上にお茶パックに入れたシナモン、グローブをのせ、きっちり蓋を閉めて漬け込み開始!
2Oのびんがちょうどいっぱいに! 最初は、真っ白なグラニュー糖の中にポコポコと青梅が埋まっている。このまま廊下など、家のいちばん涼しい場所に置いておく。 わずか3日放置しただけで、青梅はエキスが出てシワシワに! グラニュー糖はほとんどとけて、底のほうに残っているだけ。このときは、シロップはまだ透明な状態。 3週間〜1カ月ほど待つと、グラニュー糖が完全にとけ、シロップはあめ色に。この状態になったら、濃厚なうまみの梅シロップができあがり! カンタン、カンタン♪
 
 
さらに詳しい内容を、本誌(2005年6月号)61Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。 ↑TOP ↑TOP
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