基本から学ぼう! 料理のギモン解決Q&A
今月は「とうふの水きり」をマスター
「水きりしたのに水っぽい」といったとうふおかずの失敗は、調理に合った水きりをしていないから。「水きり」の正解をマスターすれば、同じ材料でおいしさ倍増!
←ほりえさわこ先生 料理研究家・栄養士
解決Q&A
Q いくらでも水が出てキリがない!"どの程度"っていう目安は?
A 「カリッと揚げたい」「味を中まで含ませたい」など、どう調理するかによって水きり方法も変わります
 とうふの口当たりのよさ、のどごしのよさは水分によるもの。でも、調理方法によっては水分が多すぎると扱いにくく味も薄まるので、余分な水分をとり除く必要があります。
 「とうふの重量の約9割は水。だから、『水きりはキリがない』というのはあたりまえで、調理方法に合わせ、適度の水分を水きりして」と先生。
 水きりが必要なのは、(1)全体をしっかりしぼって水っぽさをなくし、形をくずし、とうふに調味料などのうまみを含ませる場合と、(2)表面だけ水きりし、とうふの形、うまみを生かして使う揚げ物の場合の主に2つ。今回はそれぞれに適した水きり方法をご紹介します。
パックから出したとうふをいきなり水きりすると、ペーパーがすぐビチョビチョに。パックの水を捨ててざるにのせておけば、水きり作業が効率アップ! ほんの5〜10分でも差が出るので、お試しを。
とうふはふわっとふくれ、アツアツになるので注意してとり出す。ボウルにざるを重ね、薄手のふきんを敷いて、上にとうふをのせる。   とうふは1丁を切らずにドンと耐熱皿にのせ、ラップをかけないで電子レンジへ。ここでは400gのとうふなので、4分ほど加熱する。
熱いうちにチふきんをねじりながら押すェと、あっという間にとうふが肉まん状に。指で押してもくずれないかたさになった。   ふきんの端をきんちゃく状にしてギュウギュウねじり、ねじった部分を左手で持つ。右手で箸を持ち、布の上から押して水分をしぼり出す。
 
 
さらに詳しい内容を、本誌(2003年7月号)79Pでご紹介しています。ぜひご覧下さい。 ↑TOP ↑TOP
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