基本から学ぼう! 料理のギモン解決Q&A
今月は「いかのさばき方」をマスター
特売品になることの多いいかも、さばけないから食卓にのぼらないなんて悲しい! コツさえつかめば、悪戦苦闘しなくてもいいんです。試してみて!
指導:ほりえさわこ先生 料理研究家・栄養士
解決Q&A
いかって不思議な物体!そもそも、どの部位 が 食べられるの?
おかずにしやすいのは主にえんぺら、胴、足。あとはさばいてとり出します。
■ えんぺら
■ 胴
■ 目
■ くちばし
いかの「ひれ」をえんぺらという。皮をむくときはここを引っぱって、とっかかりに。
この中に内臓、墨袋、軟骨がある。指を入れてはずし、足を持って引っぱり出す。
発達した目玉 を持っているのも、いかの特徴。つぶさないように、そっととりはずす。
10本の足の、つけ根の中央にくちばしがある。ここはかたいのでとりはずし、食べない。
■ 足
表面が黒光り していて、胴の部分が丸く、ふっくらしているものが新鮮。内臓がつぶれたものほど鮮度が低く、生食には向かない。
足は10本。このうち2本はえさをつかまえるための触腕といって、ほかの8本より長い。すべての足に吸盤があり、包丁で切りとる。
引っぱっても内臓がはずせなくて、ひと苦労。 簡単にはずす方法は?
左手親指で胴と内臓をつなぐ筋をはずし、右手で目の下を引っぱれば簡単!
いかはえんぺらのついた側を上にして置く。胴を少しめくったところに、内臓と胴をつなぐ「筋」があるので、左手親指をグッと入れてちぎる。あとは、引き抜くだけ!
右手で目の下のかたい部分を持って引っぱると、力を入れずに引き抜ける。
さらに詳しい内容を、
本誌(2003年5月号)43P
でご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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