基本から学ぼう! 料理のギモン解決Q&A
今月は「調味料の計り方」を
マスター
味決めの要になる、計量 法。でも実は、計る材料や器具の種類によって、正確に計るコツが異なります。思い込み、勘違いがないか、あらためておさらいを!
←ほりえさわこ先生 料理研究家・栄養士
解決Q&A
計量スプーンって、深いものと浅いもので計り方は変わるの?
「ふんわり入れて、すりきりで落とす」 大さじと同じ要領です。
スプーンに山盛りにすくってから、別のスプーンの柄ですりきる。表面を平らな状態に。
山盛りにすくい、柄で余分な粉を落として軽く押さえる。表面が少し盛り上がる状態に。
調味料を注ぎ、表面張力はさせずにストップ! スプーンの縁と水平になるぐらいの量。
調味料がもう少しでこぼれ落ちる、ぎりぎりまで入れる。スプーンの縁から盛り上がる量。
すりきりにしてから、スプーンの柄の先端などで半分のラインを引き、!/2量をとり除く。
柄で少し盛り上がるぐらいに軽く押さえてから、半分のラインから!/2量をとり除く。
スプーンの深さ6分目まで入れて、ちょうど!/2杯。半分ではやや足りないので、注意する。
プーンの深さ8〜9分目まで入れて、ちょうど!/2杯。半分では小さじ1程度しかない!
粉のカップ1って、正しく計れているか不安です。
「ふんわり入れて、すりきりで落とす」大さじと同じ要領です。
200Pの計量カップだときっちりすりきれる。200P以上の場合は、200の目盛りと水平になるまでふんわり入れる。
お菓子を作るときレシピによくある「小麦粉カップ1」などは、多めにふんわりと盛ったあとすりきると、ちょうど100g。
ふんわり入れると、つい底をトントンたたいて平らにしたくなるが、これはNG。どんどん目減りして、正しい計量ができなくなる。
同じ量でも、ここまで減る。これに不足分を加えると、30g程度多くなり、仕上がりが変わってくる。
さらに詳しい内容を、
本誌(2003年4月号)45P
でご紹介しています。ぜひご覧下さい。
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