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| ●プレ更年期 |
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月経が1カ月おきになり、量も減ってきました。もう更年期?
病院に行ったほうがいいですか? |
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半年ぐらい前から、だんだんと月経の周期が長くなり、最近では1カ月おきに来るようになりました。月経量も減って、始まって3日ぐらいで終わります。これって、もう更年期になったということですか?
一度病院でみてもらったほうがいいでしょうか? (静岡県/Y・Tさん 35才) |
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このままでいると老化が早く進む可能性も。
病院でホルモン値などを調べてもらい、必要なら治療を。 |
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じつは、女性特有の器官、卵巣は35才くらいから老化が始まっているのです。卵巣は、周期的に女性ホルモンを分泌して月経をコントロールするなど、女性にとって大切な器官です。この卵巣の働きがおとろえてくると、月経がだらだら続いたり、月経周期が乱れるなど、月経にまつわるトラブルが起きてきます。
ただ、このような症状は、ふつう更年期に入る40代半ばごろから見られることが多いものです。30代では少し早いので、一度、婦人科を受診してみましょう。もし血液検査で女性ホルモンが減ってきているとわかったら、必要に応じて治療を行うことになります。
というのも、女性ホルモンが徐々に減っていき、このまま早い閉経を迎えると、当然、老化も人より早く進むことになるからです。閉経前には、月経不順が起きてきたり、人によっては、頭痛やめまい、イライラ、発汗やほてりなどの更年期症状が起きてくるでしょう。閉経後も、高血圧や高コレステロール血症、骨粗しょう症などに、ふつうよりも若く、40代ごろからかかる可能性が出てきます。
そこで、このような場合は、ホルモン剤を処方して、減少する女性ホルモンを補い、早めに進む老化にブレーキをかけて、少なくとも標準並みのスピードに改善する治療を行います。
あなたの年齢であれば、避妊も考えている場合、低用量ピルを使うのもおすすめです。低用量ピルは、月経不順や月経前緊張症(PMS)など月経トラブルの治療に使われることもありますし、副作用も少ないうえ、避妊薬としても(きちんと飲めば)100%有効な薬です。しかし、低用量ピルを扱っていない病院もあるので、ピルを使いたいのであれば、事前に電話などで聞いてみるといいでしょう。また、漢方薬も月経トラブルによく効くため、最近では治療に、漢方薬をとりいれる病院も増えてきています。これも、事前に確認しておくほうがいいでしょう。 |