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| ●デリケートゾーンのかゆみ |
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かゆみがなかなかとれず、病院を転々とするはめに。最近は不眠症に悩まされています。何か良い対策は? |
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外陰部がかゆくなり、病院に行ったらカンジダ膣炎と診断され治療を。しかし、なかなかかゆみがとれず、今度は湿疹と言われ薬を変えたりするものの、なおらず、結局、病院を転々とするはめに。かゆみは今もあり、最近では不眠にも悩まされています。何かよい対策はないですか?(大阪府/I・Nさん 32才)
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薬の多用が原因では。しばらく薬を使うのはやめ、お湯で洗うだけに。不眠対策に心療内科の受診も。 |
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カンジダ膣炎は、カビの仲間の真菌が原因で起きます。じつは、この真菌はいつも体にすみ着いていて、風邪や疲労な どで体調が落ちたりすると発症するという特徴を持っています。また、糖尿病な
ど全身的な病気がある場合もかかりやすいです。カンジダがなおらないので調べてみたら、糖尿病だったということもよくあります。そのほか、膀胱炎などで繰り返し抗生物質を使っていたら発症したという場合もあります。なかなかかゆみがとれない場合、まず
疑われるのは、セックスで移る病気にかかっていて、夫婦で交互に移しあう、ピンポン感染をしていること。しかしあなたの場合、性生活はあるものの、夫には
かゆみなどの症状はないのですから、セックスで移る病気が原因ではないようです。ご相談内容からすると、抗生物質やかゆみ止めなどを多用した結果、皮膚に刺
激を与えすぎてしまったという可能性が高いですね。抗生物質の影響で腟にもともといる常在菌まで殺してしまい、腟の自浄作用(自分で、外からの細菌をやっ
つけ、きれいにしようとする働き)を低下させたとも考えられます。病院を転々とすると、そのつど、薬を処方されますから、結局、薬の多用につながります。
しばらく薬はやめてみましょう。デリケートゾーンはお湯で洗うだけにしてみましょう。石けんは使わないで。タオルでゴシゴシ洗うようなことをしてはいけません。
石けんを使いたければ、刺激の少ない弱酸性のものを。アルカリ性のものは、刺激が強いのでいけません。下着も、おりものなどでよごれたら、乾いた
ものにとりかえ、刺激の少ない素材を選びましょう。
薬にも、漢方薬にも、かゆみを抑える薬があります。なお、不眠対策として、心療内科を受診し、相談してみることもおすすめします。
必要に応じ、精神安定剤など処方してくれるでしょう。 |