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| ●子宮体ガン |
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30代なら、まだ体ガン検査は受けなくていいの? また検査したほうがいいのはどういう場合? |
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先日、生理でもないのに出血したので受診したら、「念のため子宮体ガン検査も」と言われました。そこではじめて、これまで受けていた子宮ガン検査は子宮頚ガンの検査だったと知りました。30代でも「体ガン検査」を受けたほうがいい場合って、どんな場合なのでしょう?(山梨県/S・Kさん 34才) |
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不正出血があったら、まずは受診。ホルモンバランスの乱れやすい人は基礎体温を付けてチェックを。 |
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子宮ガンは、大きく分けて2種類。子宮の入り口に当たる子宮頚部にできるのが子宮頚ガン、子宮の体部の内側、子宮内膜にできるガンが子宮体ガンです。
子宮頚ガンは、若い年代にもできやすいガンで、性生活がある人なら誰にでも起きる可能性があります。妊娠時にはほとんどの病院で検査を行いますし、30才を過ぎると自治体からすすめられます。
一方、子宮体ガンは50才代の閉経直後にできやすいガン。そのため、20代や30代の人には、あまり検査が行われていません。しかし最近30代でも子宮体ガンになる人が、数は少ないのですが増えています。ホルモンバランスの乱れが原因で月経不順になる人は、若くてもかかりやすい傾向が。また、高血圧や肥満、糖尿病体質の人は卵巣の働きにトラブルが起きやすく、子宮体ガンになりやすいといわれています。
子宮体ガンの一番のサインは不正出血。検診以外で体ガンとわかった人のほとんどが不正出血が気になって受診したケース。S・Kさんも不正出血をみて病院に行かれたようですが、いつもと違う出血があったときは、受診しておくと安心ですね。体ガンの自覚症状は、出血のほか、おりものが増えることもあります。
実際には出血があっても、ほとんどがホルモンバランスの乱れによるものか、腟炎などの炎症、子宮腟部びらんなどが原因なので心配しすぎないで。
また不正出血が何か病気の影響によるものかどうかを知る参考データに、基礎体温表があります。高温期と低温期の区別がはっきりしなかったり、低温期がダラダラ続く場合は、ホルモンのバランスが乱れている可能性が。高温期と低温期がはっきり二相に描かれているのに不正出血がある場合は、ホルモン失調以外の病気の疑いが。基礎体温表は、婦人科を受診する際に持っていくと、参考データになります。自分の体の状態を知るため、基礎体温を付けることをぜひ習慣にしてください。 |