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| ●子宮頚ガン検査 |
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最初の検査結果はクラス2、1カ月後の検査では
クラス1に。短期間で結果が違うのは、なぜですか? |
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妊娠後、初めて子宮ガン検査を受けました。検査結果はクラス2とのこと。心配だったので1カ月後、別のところで検査を受けたら、クラス1と、前回と違う結果で、どちらの結果が正しいのか、ますます不安になってきました。短い期間で結果が違うのはなぜですか?(神奈川県/K・Oさん 29才) |
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細胞を採取する部分で、多少異なる結果が出る
場合も。しかし、いずれも心配ない結果です。 |
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術子宮の入り口部分にできる子宮頚ガンは、30〜40代をピークに、セックス経験があれば10代でも発症しますから、若いうちから定期検診を受け、早期発見に努めましょう。
妊娠すると、ほとんどの病院で子宮頚ガン検査を行いますが、妊娠して初めて受けたという人も多く、検査結果にとまどうことも少なくないようです。
子宮頚ガン検診は、まず細胞診を行います。細胞診は、膣や子宮頚管から綿棒などで細胞をとり、それを顕微鏡で見て調べる検査です。細胞診で悪性が疑われる場合は、さらに組織診を行います。組織診では、疑わしい個所をコルポスコープ(膣拡大鏡)で拡大しながらそこの組織を採取し、くわしく調べます。
あなたが、検査結果として言われたクラスUというのは、細胞診の結果です。細胞診は、クラスTからクラスXまで5段階あり、Tというのは全く異常のない状態です。クラスUは、炎症など細胞の変化はあっても、それが良性の場合。多くの人が炎症などで細胞が変化していますから、変化していても悪性でなければ問題ありません。次のクラスVにはVaとVbがあり、異形細胞が認められるものの、良性か悪性か判断がつきにくい、境界型です。このうち、VaはUに近いもの、VbはWに近いものです。クラスV以上は、さらに組織診を受けます。クラスWは、ガンでも初期の上皮内ガンが考えられ、クラスXは浸潤ガンと診断されます。このクラス分類は細胞診の段階分けで、ガンの進行度のT期やU期とは全く別のことです。
細胞診といっても、子宮頚部のすべての細胞を調べるのではなく、採取した部分の細胞しか見られません。また、炎症がおさまればクラスUと診断されてから1カ月後の検査でクラスTといわれることもあるでしょう。どちらもまちがいではありませんし、心配する結果ではありませんが、定期的な検診は受けましょう。 |