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| ●子宮頚ガン |
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結果はIIIa。本当に3カ月ごとの定期検診でいいの?
ウイルス感染するそうですが、セックスレスでも? |
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検診結果がVaで再検査となりました。しかし、とくに問題はないとのことで、3カ月ごとの検診を指示されただけです。ほんとうにそれでいいのでしょうか。また、ウイルス感染のことも言われたのですが、ずっとセックスレスでもかかるのですか? 夫も検査を受けるべきですか? (千葉県/S・Nさん 32才) |
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組織診で悪性でなかったということです。
また、若いときのセックスで発症することもありますよ。 |
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子宮ガンには、子宮頚ガンと子宮体ガンがあります。入り口部分の子宮頚部にできるのが子宮頚ガン、子宮の体部にできるのが子宮体ガンです。
子宮頚ガン検診では、まず頚部の細胞をとって調べる細胞診を行います。細胞の状態により5段階のクラスに分かれ、Tは正常、Uは炎症など細胞の変化はあっても良性、Vaは良性との境界型、Vbは悪性が疑われる境界型、Wは上皮ガンで、Xは浸潤ガン、と考えられます。
細胞診でVaの場合は3カ月ごとの再検査、Vb以上の場合は、コルポスコープという膣拡大鏡で異常細胞がどこにあるかをさがし、その組織をとって顕微鏡でくわしく調べます。その結果、必要な場合は治療に入ります。あなたの場合も、悪性ではなかったということですから、むやみに心配することはありません。ただ、3カ月ごとの定期検診は必ず受けましょう。
最近、子宮頚ガンの原因として指摘されているのが、ヒトパピローマウイルス(HPV)です。このウイルスは、セックスによって感染しますから、若い年齢からのセックスや、妊娠や出産の回数が多いことなどが子宮頚ガンにかかりやすい要因といわれています。
子宮頚ガンはウイルス感染からガン発症まで長い時間がかかるので、現在はセックスレスでも、若いころのセックスが原因になっている可能性は否定できません。
また、男性側のチェックは、現在、HPVの一種である尖形コンジロームに感染した症状がなければ、とくに検査は必要ないでしょう。症状は、ペニスの亀頭や包皮、陰嚢や肛門あたりに、先のとがった小さなイボ状のものができるなどです。女性も尖形コンジロームにかかると、外陰部や肛門にとがったイボができます。症状があるときは、きちんと治し、定期的に検診を受けましょう。 |