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| ●おりもの |
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月経後1週間から 日過ぎたころからおりものがふえます。色は白っぽいのですが、何か病気では… |
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月経が終わって1週間〜10日過ぎたころからおりものがふえてきます。数日は、おりものシートを使うほどの量
です。この間、夜眠るときなど外陰部がかゆくなることがあり、それも気になります。おりものの色は白っぽいのですが、何か病気にかかっているのではと不安です。
(兵庫県/H・Iさん 30才) |
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この時期おりものがふえるのは生理現象。異臭や外陰部の異常、男性側の症状などを伴う場合は要注意。 |
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月経が終わって1週間〜10日過ぎたころというのは、ちょうど排卵に向かう時期で、おりものがふえても生理的な現象です。病的なものではありませんから心配ないですよ。この時期、眠る前に外陰部がかゆくなるというのも、たぶん排卵期に女性ホルモン分泌が変わる影響を受け、外陰部の血液がうっ滞したせいだと思われます。外陰部に血液がたまった状態というのは妊娠しやすい時期という体のサインです。同じく、このころにおりものがふえるのも妊娠OKの合図です。
病気が原因でおりものに異常があらわれるときは、たいてい色だけでなく、においの異常に気がつきます。外陰部にかゆみや痛みを伴うことも多いでしょう。たとえば、黄色や緑色の膿のようなおりものがあり、悪臭を伴い、外陰部に激しいかゆみを感じる場合はトリコモナス膣炎が疑われます。内服薬と膣座薬で治りますが、STD=性感染症(セックスでうつる病気)なのでパートナーも治療を受ける必要があります。しかし、この病気は男性に症状が出ないことが多く、気づかずに感染を繰り返すことも。STDは、一方に症状があれば、ふたり同時に治療を受けることが基本です。
若い世代にふえているクラミジアもSTDのひとつですが、おりものは多少ふえる程度で、はっきりした症状はみられません。下腹が痛くなる場合もあるものの、何の自覚症状もないという女性のほうが多いでしょう。しかし、男性がクラミジアにかかると尿道炎など、女性より症状があらわれます。男性に症状がみられた場合は、パートナーの女性もすぐに受診してください。抗生物質が効きます。これも、ふたり同時の服用が基本です。
セックスでうつる病気以外にも、膣に炎症が起きておりものの色やにおいに異常がみられる場合があります。とくに体調が落ちているときなど起きやすいので、普段の体調管理が大切。症状があるときは早めに受診しましょう。
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