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尿もれ |
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2人目出産後から尿もれに。お産の影響なら様子を見ていていいの?
治す体操はありますか? |
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2人目を産んでからせきやくしゃみをした拍子に尿がもれるように。病院で相談しても、お産の影響だからしばらくすれば治るというだけです。しかし、産後3カ月になっても治らず、このまま様子を見ていいのか不安です。治す体操があると聞いたのですが、ぜひ教えてください。(埼玉
県/A・Sさん 35才) |
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お産で骨盤底筋がゆるんだせいでしょう。
骨盤底筋を鍛える体操で尿もれ解消・予防につとめて。 |
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せきやくしゃみをして急におなかに力が入ったとき、ちょろっと尿がもれる場合があります。これを腹圧性尿失禁といい、多くは骨盤底の筋肉のたるみにより引き起こされます。
骨盤の底にはハンモックのようになった三重構造の骨盤底筋があり、骨盤の中の子宮や膀胱、膣や直腸などをしっかり支えています。骨盤底筋は老化などでゆるんできますが、20代や30代の女性で尿もれのある場合、一番多い原因は出産です。お産の際、赤ちゃんが出てくるとき、骨盤底筋は最大に伸びます。さらに、炎症を起こしたり傷ついたりすると、骨盤底は産後もなかなか元に戻りません。産後の尿もれはたいてい産後4カ月くらいまでに治るもの。それ以上続くようなら専門医のいる病院でみてもらうことをすすめます。最近は泌尿器科で尿失禁外来を設けているところもあります。
また、2人目のお産から尿もれにという場合は、最初のお産の際にゆるんだ骨盤底筋が再び引き伸ばされることによっておこると考えられ、いまは治っても中高年になってからまた尿もれに悩まされることが心配です。
尿もれ解消と予防のために、次に紹介する骨盤底筋を鍛える体操にトライしてみましょう。まず、あおむけに寝て行う場合です。両膝を立て両足を肩幅ぐらい開き、骨盤底筋を締めます。骨盤底筋を鍛える動作は、(1)1分間に12〜14秒の割合で、肛門、膣、尿道口を締める。会陰部全体を体の中に引き入れる感じで行う。(2)残りの46〜48秒はすっかり力を抜く。(3)これを10回繰り返す、というもの。あおむけのほか、いすに腰かけて行ったり、立ってテーブルなどに手をついて行ってもいいでしょう。ポイントは、ゆっくりと締めていくこと。1〜2秒の短い間隔でギュッと収縮させてもあまり効果
はありません。また、トレーニングを行うときはおなかに手を当てて、腹筋や腰の筋肉を使わず、骨盤底筋だけが収縮するように気をつけるといいでしょう。 |