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子宮頚ガン検査の結果 |
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検査結果がクラス||で、6カ月後の検査を指示され心配です。クラスとか||とはどういう意味? |
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先日、子宮頚ガン検査を受けたところ、結果はクラスII で特に心配ないと言われました。ただ、6カ月後にまた検査を受けるように指示され、ほんとうはどこか悪かったのではと気になっています。
検査結果のII とかIII というのは、どういうことなのか教えて下さい。
(千葉県/W・Oさん 34才) |
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細胞診の結果は5段階に分かれ、||ならガンの心配はなし。ただし半年おきの定期検診がたいせつです。
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子宮頚ガンは、30代〜40代をピークに10代や20代でもみられる病気です。性生活を持っていれば若くても発生の可能性はありますから、一番の予防ともいえる早期発見のために定期検診を受けるようにしましょう。最近は自治体が行う定期検診が普及してきて早期発見率が上がり、死亡率も減ってきました。子宮頚ガンは早期発見すれば100%近く完治が可能なのです。
ふつう子宮頚ガン検診では、まず細胞診を行います。細胞診は綿棒などで膣や頚管から細胞をこすりとり、ガン細胞の有無を調べる検査です。この結果
、疑わしい場合は組織診を行います。これは、最も疑わしい個所をコルポスコープ(膣拡大鏡)で拡大しながら、そこの組織をとって調べる検査です。
さて、あなたが検査の際に言われたクラスII というのは細胞診の結果
です。細胞診の結果は、クラスI からクラスVまでの5段階あり、I
はまったく異常のない人です。しかし、このような人は生まれたての赤ちゃんのようなもので、めったにいません。次のII
というのは、炎症などで多少変化はしているけれども、ガンではないという場合です。ほとんどの人が炎症などで細胞が少しは変化していますから、変化が認められてもそれが悪性でなければ心配ないということです。III
にはIIIa とIIIb があり、異形細胞は認められるものの、それが良性か悪性か判断できにくいクラスです。IIIa
はII に近く、IIIb はIV に近い場合で、細胞診でクラスIII 以降は、さらに詳しく調べるため組織診を行うことになります。続いて、IVは上皮内ガンと思われる場合、V
は浸潤ガンが考えられる場合です。
まれに細胞診のクラスVをガンの進行V期と間違えて大騒ぎをする人がいますが、検査結果
にわからないことがあれば遠慮せずに聞くようにしましょう。また、異常がなくても定期検診は半年おきに受けてほしいもの。あなたの場合も、その意味で次の検査は6カ月後にと言われたのでしょう。 |